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「龍柱ロード・アジマープロジェクト」
空高くそびえたつ2本の龍柱は、歴史・文化の展開軸として若狭の海岸部に設置され、国際クルーズ船が寄港する新たな観光の玄関口、シンボルとして多くの観光客を出迎えています。
かつて、沖縄の先人は、小さな島国から海上の道を縦横に渡り、日本や東アジア、東南アジア地域との中継貿易を熱心に行っていました。
尚泰久王時代に鋳造された「万国津梁の鐘」の銘文に「琉球は南海の恵まれた地域に位置しており、船を通わせて諸国の架け橋となり、国内には各国の産物や宝物が満ち溢れている」とあります。
琉球には、日本やアジア各国から入った昆布や香木、南蛮酒、磁器類など多くの商品であふれていたといいます。
このように、世界を架け橋に物流を行って来た先人たちの遺伝子を若狭の土地で復活させ、海外県外からの観光客が集う観光メニューとして企画いたしました。
設置於若狹海岸部的兩根高聳龍柱,代表著歷史與文化的延伸軸,打造國際遊輪靠港時的全新觀光玄關,以此為象徵歡迎眾多觀光客。
過去沖繩的先人曾經從小小的島國縱橫海上的航道,熱衷從事日本與東亞、東南亞區的中轉貿易。
尚泰久王時代鑄造的「萬國津梁之鐘」,其銘文上刻著「琉球位於南海的絕佳地域,讓船隻行駛通過成為各國的橋樑,國內到處都是各國的產物與寶物」。
琉球有許多從日本與亞洲各國進口的昆布與香木、南蠻酒、瓷器等眾多商品。
先人們以這種方式向世界搭起橋樑,讓物流來往流通,為了讓他們的基因在這塊土地上再度展現,我們企劃了觀光行程吸引來自海外縣外的觀光客。